2時間耐久ダート走行会@モーターランド野沢 text by Fatalwedge

毎回毎回何かしらトラブルが発生してしまう野沢走行会、今度こそは……と思ったのですがFatalが横転してしまいました(´Д`)皆様すいません。 千葉の小狭いコースと比べ「広いなー、走りやすいなー」とのんびり完熟走行をしていたつもりだったのですが(でもパドックからは「かなりのペース」と思われていたらしい)、オーバーステア気味にセッティングされていた車体が予想以上にインに切れ込み、さらに岩肌が露出した轍に引っかかった?と思った瞬間結構な勢いで裏返ってました。さらに運の悪い事に転がった場所に大き目の岩が突き出していてフロントガラスがそこに当たり割れてしまい走行不可能に。

代わりの車を用意してもらい本戦に出走するも、わずか7周でこちらもトラブル。どこかで底打ちをしてしまったのかアンダーガードがオイルパンに突き刺さり、駆動系にも影響があったのかトルクが伝わらず走行不能。非常に不完全燃焼な一日でした。

PICT2820.jpg この綺麗な車体が……

PICT2829.jpg わずか15分後にスクラップに・゚・(ノД`)・゚・。

PICT2836.jpg ショボーンなFatal(首も少し痛かった)

PICT2837.jpg そして借りた代車……これもすぐ走行不能に(´Д`)

PICT2840.jpg 「リ〜マンの赤スーツに似合うヘルメットは?」「金!金!!」ということで試験的にメッキテープ貼り付け。……いけてるじゃないですか(笑)

PICT2849.jpg 本戦はこんな感じですごい砂煙。当事者は全然前が見えてません

text by リ〜マン

野沢温泉につくと、日は照っているものの風はカラッとしている。 (う〜ん、さすが高原) まずはお約束の温泉卵を試食用の野沢菜と食す・・・ウマイ! 続いてこれまた恒例の蕎麦屋で蕎麦と馬刺しを食す・・・ウマイ!

そして、宿に戻って飲む。 モジャさんの営業ツール:PSP6個!にて通信対戦。それはもうシティーカートの貸切レース並に盛り上るw

通信対戦がひと段落したところで、メットに金色テープを張り始めるフェ〜タル氏 ナニモノノ寄せ付けない雰囲気で黙々と張り続けますw で、こんなになちゃいました↓これで明日走れってか(笑) (注:取った写真はお約束通りボケボケやったので、当日隊長〜が撮った写真アッププリーズ)

そして迎えた当日、この日の流れは 慣熟走行30分⇒予選トライアル⇒2時間レース

(慣熟走行)  時間から一人6周ぐらいの予定でまずはフェータル氏がコースイン、1周目から気合が入ってます。 隊長〜「おおっ、気合入っている、速い!何か走り方がレーシングカートみたいw」 リ〜マン「でも見かたによってはダートトライアルな走り方にも見える。対極に位置するけど本質は同じなのやろうか?」 と言うやり取りをしているうちに2周目へ突入、ワタナベコーナーでさっきより激しい砂煙が! 「おおっ、さっきよりさらに攻めこんでいる!(驚)」 って、あれ?マシンが出てこない? (注:ワタナベコーナーは観戦エリアからは島の裏側で直接見えない)

アナウンス「○○番(僕らのマシン)の車が横転」

(予選ダートラ)  全員でコース1周弱のダートトライアルをしてチーム内のベストタイムでスタート位置を決定。  胃腸がシェイクされたことにより気分が悪くなったフェータル氏はこの予選をスルー。またまた今回も予備の車両を準備してもらって、残りの2人でぶっつけ本番のタイムトライアルへ。 とにかく1本目はスペアカーの感触とコース下見に使うことに。車のクセはとにかくオーバーステア。乗ってて楽しいが許容範囲がカナリ狭くタイムを出すのは結構難しそう。コースはというと、レイアウトは分かっているものの路面の起伏や島の形状が以前来た時と比べて変っている。とりわけワタナベコーナーの通れる幅が狭くなってる様な気がする?  これらを踏まえて2本目のトライアルへ。スピードがのる1コーナーとワタナベコーナーは無難に押さえつつ、インフィールドの低速コーナーは結構頑張ってみた。 (予選結果)  出走13人中1位〜3位を高澤さんのチームが占める、まあ当然の結果。モジャさんが4位でこれに続き2時間耐久は2番手フロントローからのスタートに。自分はというと6位、上位3人はチョット別格?な気もするので、いきなり乗ってこの位置はカートで走っている成果といえるでしょうw(ペーパーだしww)

(2時間耐久オートクロス)  スタートドライバーをモジャさんにまかせて、リ〜マン、フェータル、の順で走行。フェータル氏のスティントが回ってくるのは40分後、おそらくそのころには体調は回復しているでしょう。

start.jpg    10時の時報を合図に2時間耐久オートクロスのスタート。各車1コーナーをクリア、激しい砂煙で早くも2番手以降はよく見えません(笑)。先頭車両が向こう正面からインフィールドへ、モジャさん2番手でこれに続く。  しかし3番手以降が見えない?砂煙がはれたワタナベコーナー・・・3台が団子状態で接触していた模様、1周目にして早くも波瀾。この日は快晴で3週目以降はコース全域で砂煙が立ち込める   suna.jpg

 レースは数周を経過、ここで2番手で様子を見ていたモジャさん仕掛ける!最終コーナーでアウト側に並びかけ2台並走してメインストレートへ立ち上がってくる。そのまま1コーナー進入でアウト側からパス!トップに立ち視界が多少クリアになったこともあってペースアップ、自己ベストを更新し後続を引き離す。タイムを測ってみると1分11秒(10秒だっけ?)台!これは速い。

 序盤から良い展開、今度こそ初完走に加えて1位も狙える?なんって思った矢先・・・あれ?加速しない、良く見ると砂煙に混じってボンネットから煙が。あ”−煙がさらに酷くなってマシンを止める。

 ドナドナされてきたマシンの下側を見るとアンダーガードをつたってオイルが流れ出ている。エンジンオイルゲージを見ると、空っぽ。下側へ漏れ出たのはエンジンオイルの様だが原因は?今回はちゃんとガードが付いているのに? 「バウンドした際にガードの上からオイルパンにダメージが生じたのでは?」(スタッフ談) でも結局その場では何が起きたのか原因はわからず。ちゃんとコース上を走行していて別段激しく跳ねたわけでも無さそうなのだが・・・今回も完走ならず。

 レースはというとトップの高澤ちゃんズ(だったと思う)が格の違いを見せ付けて独走、ソレ以外のマシンも順調に周回を重ねる。しかし、終盤にきてレースが動く。  1台のマシンがパンク、そのままエスケープゾーンにマシンを止めてリタイア。伺うと「パンクだけなら戻ってきて交換したのですが、オーバーヒートになり止めました」とのこと。う〜んマシンには過酷です。  5台でスタートしたレースは2台がリタイアして残り3台、ゴールまであと10分このままか?と見せかけて最後にレースが動く。2番手のマシンがパンクでタイムロス、タイヤ交換の間に3番手のマシンが追い付いてきてドライバー交代のピットイン。ラスト数分同一周回で2台がピットに並び先に出た方が2位へ上がるガチンコな展開。追い付いてきたマシンが先に出て2番手へ、タイヤ交換中マシンも20秒ほど遅れでタイヤ交換を終えてコースイン。3番手のマシンが追い上げを見せるもそのままの順位でレース終了。

そしてレース後は恒例のバーベキュウ・・・これまたウマイ!(^O^)!

 バーベキュウを食べながらワタナベコーナーでオフィシャルをしていたスタッフのワタナベさんに話しを伺う。 「あのぐらいの横転はダートラではよくある事なのでネーミングライツはあげられませんねw」 ではどのぐらいなら?(笑) 「僕は横転4回転したので、同じぐらい回らないと・・・」 では縦回転なら? 「う〜ん、3回転、いや2回転で名前を差し上げます」 ひねりが入ると? 「1縦回転一回ひねりで十分です(笑)」

っというクッダラナイやりとりが一段落したところで、 「何かおかしなイメージができてしまっているけど、僕が車を全損させたのはその4回横転の時だけ。”コツン”とか”ベコ”とか凹ましたことはあるけど、競技続けていて走れなくなるくらいのクラッシュはその一回だけ。やはり、上達には車を壊さないことが一番大事!」

というお言葉を頂いてモーターランド野沢を後にしました。

添付ファイル: filePICT2849.jpg 83件 [詳細] filePICT2840.jpg 80件 [詳細] filePICT2837.jpg 87件 [詳細] filePICT2836.jpg 90件 [詳細] filePICT2829.jpg 88件 [詳細] filePICT2820.jpg 95件 [詳細] filesuna.jpg 87件 [詳細] filestart.jpg 91件 [詳細]