CKCUP2007 35th@CITYKART text by Fatalwedge

昨年は特訓の甲斐あって開幕戦を優勝で飾る事ができましたが、果たして今年はどうか。風来旅団はKartoff、貸切、タイ24時間などを経て準備は万端、CKカップ開幕戦に挑みます。

お約束のたこ焼きを準備するFatalとは全く無関係にまずはチャレンジクラスがスタート。タイを一緒に戦ったすながっちを始め比較的見慣れない顔が多い印象の今回、タイムアタックに影響は出るか。

まずはモジャさんが走行。いまいちタイムがパッとしない?と思ったらどうもいきなり外れマシンを引いてしまった模様。次に出て行った真弓さんも同じ2号車を引いてしまい、モジャさんとほぼ同タイム。特にモジャさんは今年のコースと相性が良さそうだっただけにくじ運の悪さは残念なところ。リ〜マンは普段よりは良い走りを見せるが、相変わらず何故かタイムに繋がらない。走りだけ見ればもう0.1〜0.2秒ぐらいは縮まっても良さそうなものだが。

結局モジャさんは2回目までの中間結果では入賞圏内ギリギリぐらいのポジションだったが、3回目にいいタイムをマークして5位にランクイン。トップとは総合で0.25秒しか差が無かったので、車さえ良ければまず勝てたか。次回に期待です。

そしてチャンピオンクラスはほぼいつもの面子が勢ぞろい。Fatalは自分としてはかなり好調で、軽いミスをしてタイムを詰めきれなかったのがやや残念だったがまぁ満足行く走りができた。一方不甲斐無かったのがダンディ。後述する耐久では調子を取り戻していたので単に練習不足か。そして奥村隊長は2本目まではそこそこという印象だったがラストの一番遅いマシンでもきっちりタイムを出してくる普段のパターンで一気に表彰台圏内へと躍り出る。今回のチャンピオンクラスはタイムが接近してて、上位の順位が全く予想できず表彰式までドッキドキでした。

普段より若干早い進行で1時間耐久へ。組み分け抽選の結果withかなめ、withとおるともに前半ヒート。車両およびグリッド抽選ではそれぞれ8号車4番グリッドと6号車2番グリッドに。今回は進行が早かった分若干フリー走行を長めにするとの事で3分ほど8号車に乗り込むと……あれ?なんかこの車個人戦の時よりやたらと速くなってねぇ?こいつぁ行けるかも!

緊張グリッド上には奥村隊長&真弓。電光掲示板がカウントダウンから「Go!」へと変わり、各車一斉にスタート!スタートダッシュを上手く決めた隊長が華麗に2位浮上、真弓さんはそのまま3位に。2周目までにはAS Streamを抜き隊長が1位に躍り出ここから独走開始。終始安定したタイムを叩きだし予定通り10分で交代。Fatalも絶好調で隊長に迫るタイムを連発。そしてダンディが例によってアホみたいなペースを作り始めたので、均等割りの作戦を変更しちょっと長めのスティントに。以前同じ作戦を取ったときはダンディが体力切れでタイヤバリアに刺さった事があるので注意深く挙動を観察しつつ(笑)5分ほど引っ張る。そして再び隊長、Fatalと続くが隊長にピットインのサインを出した際に同時にピットインしようとするマシンが。引っかかっちゃうかな、と心配したが隊長ピットインを華麗にスルー。ナイス判断。その後のFatalでも全く同じシチュエーションが発生したので、隊長を見習って俺もスルー。翌周のピットアウト時にはそのマシンより前に出ているシューマッハばりのナイスラン俺(笑)ラストのダンディが再び驚異的なペースで周回を続け、なんと最後の1周でコースレコードにあと0.3秒と迫るベストラップを叩き出しやがった。やっぱおかしいよこいつ(褒め言葉)

そんな感じで前半ヒートはwithかなめが112周でぶっちぎりのトップ、withとおるも2周差で3位に。後半のTommy'sとdddがどこまで追い上げてくるかと心配していると、ぽつりぽつりと雨粒が頬に。このまま降ってくれれば自動的に優勝&3位確定か!?と一瞬期待したものの、残念ながら本格的な雨とはならずドライコンディションのまま後半ヒートへ。

後半の抽選ではTommy'sが4号車@ポールポジション、dddが8号車@最後尾でレーススタート。同じマシンをdddに引き当てられヤベェと心配するが、white@dddがスタート直後の混乱に思いっきり巻き込まれ全く前に出られない。さらにタイヤバリヤまでゴロンゴロン飛んでくる(笑)一方重冨さんそんな混乱をよそにホールショットを決め、悠々とトップを独走。そのまま快調に飛ばすものの、交代した清重・TomyLee?ともに体調不良か全くペース上がらず、中盤でdddに追いつかれ逆転を許してしまう。そしてトップに立ったdddは非常に快調なペースを作り始め、このままでは不味いと思った風来メンバーは総合優勝のために雨乞をいする(笑)しかし祈りは天に通じず、涼しい風は吹くもののコンディションはドライのまま。結局dddはwithかなめと同一周回でチェッカーを受け、タイム差勝負となるが差はおそらく何秒も無いと思われ、個人戦と同じくこっちも超ドキドキしながらの表彰式。

注目の表彰式、個人戦チャンピオンクラスではFatalが3位!重冨さんが2位で優勝は知久さん!ハンデ無しの重冨さんが勝てなかったのって凄く久しぶりのような。奥村隊長は惜しくも4位、ダンディは残念ながら8位。耐久の時の走りがタイムアタックでもできてれば優勝も不可能じゃないはずなんだが、どうしてこう“ムラ”があるかねぇ。

そしていよいよ耐久レースの表彰式。withとおるはやや惜しい6位、Tommy'sが残念な5位、そして……1位俺達!!!うぉおおおおやったぜええええ!!!嬉しいぃいい!!雨とかの不確定要素もなく、強豪dddと同じマシンを駆っての文句なしな結果なので目茶苦茶満足感のある勝利。また個人的にも特訓の成果を遺憾なく発揮でき完全燃焼。いやー、いい一日だった(´∀`)

……以下総評ですが、事前の評判では2007年コースは抜きづらく、レースで遅い車が居たら厳しい展開になるのではないか?と予想されたが実際のレースになってみると案外大丈夫であった。確かに抜きづらい事は抜きづらいがそこをどうにかするのがまた面白かったというか。またチャレンジ、耐久ともに初参加が多かった割に参加者のマナーは非常に良く、懸念されたレースの混乱なども全くと言っていいほど無く落ち着いて見ていられました。一応事前の申し合わせでうちら古参チームが率先してピットロードの徐行などを気をつけようという話はしていたものの、それ以上に気持ちの良いレースでした。今後もこの状態を維持できるべく風来旅団も努力しなきゃですね。

ところで最後に中山社長から5月のCKカップ中止のお知らせが。ビレルのレンタル専用マシンNO35がリースアップの時期を迎え、入れ替えの検討なども含めて車両整備に時間を掛けたいとの事。どうせなら新しいマシンになるといいなー、と無邪気に期待してますが、果たしてどうなりますやら。7月のCKカップが楽しみです。

PICT8073.jpg お馴染みZUPPYの素敵ボイスで開会のご挨拶。

PICT8076.jpg タイの戦友すながっちも参戦。

PICT8077.jpg 観戦中。

PICT8083.jpg 縮小したらバックしてるみたいにも見える……

PICT8091.jpg 焼きたてのたこ焼きを頬張って「熱ぃ〜!」

PICT8095.jpg 戦闘準備完了!

PICT8099.jpg PICT8102.jpg スタート直前、緊張の一瞬。

PICT8106.jpg 好スタートでインをえぐる隊長!

PICT8113.jpg ウィニングランは何故かライトセイバー装備(笑)

PICT8129.jpg ぶっ掛ける気満々の二人(笑)

PICT8139.jpg 嬉しそうな隊長。

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