各種レポートのページ

  • CKCUPなどのレースや練習会、その他イベントなどなどをレポート形式で綴ります。
  • このページは過去分です。最新はこちら→ EventReport

アメリカンダート走行セミナー text by Fatalwedge(2004/05/31)

風来旅団自動車部部長(勝手に任命)のモジャさんに誘われて 「低μのダートコースで車の挙動を学習しよう」 という趣旨のこのセミナーに参加してきました。

「セミナー」と言うだけあって午前中は講義中心で、 午後にフリー走行と模擬レースという構成でした。 本来は朝一にカート走行もあるらしいのですが、 天候が心配だということでカート走行はキャンセルとなりました。 (個人的には非常に残念)

講師の方のお話は非常に解り易く、与太話も面白い物でしたが 理論的な話に関しては普段から重冨さんとやりとりしてる内容と大差なかったので これと言って感じ入るところはありませんでした。 むしろその時間走らせてくれよと(笑)

ところがいざ走り出してみると低μなのは勿論のこと 慣れないFF、バンク付きのコーナーに大苦戦。 もう、素人のおばちゃん以下の動きしかできませんでした。 ある程度予想はしていた事とは言え「やべえ」と(笑) 2回目の走行から目を皿のようにして常連さんの走行を観察し、 自分の参考にしようとするが全然駄目。 2回走って「ちょっと慣れてきたかなー?」程度。

ここでお昼休みに入る前に、FJのチャンピオン経験もあるという 平出さんという方が運転してくれる同乗走行がありました。 このチャンスにしっかりとテクニックを盗むべく、 コースには目もくれずステアリングと足元に視線を集中。 当然のごとく参考になりまくり。 自分の走りと一番違ってたのがブレーキのタイミング。 どうしてもカートの癖で直線でブレーキングを終わらせてた自分に対して、 クリッピング付近までブレーキを踏んでいる。 つまり車速を落とすためのブレーキではなく、 フロントに荷重を掛け続ける為のブレーキだと理解。

午後のフリー走行ではチームごとで自由に走れたのですが、 一緒のチームになった方が常連さんで フリー走行の時間帯全部を僕とモジャさん2人で走って良いという 非常にありがたい申し出をいただきました。 主催者に確認し同乗走行OKだとの事で、 モジャさんとドライバー交代を繰り返しながらひたすら練習。 昼前の同乗走行で見たタイミングを思い出しながらだんだんコツを掴んでいく。 ラストのドライバー交代の後、フリー走行最後あたりで ようやく「わかってきた」感じに。

そしてレース、まず予選のタイムアタックドライバーをモジャさんが勤め、 水を撒き直してこれでもかというぐらいμが低くなった路面で見事ポールポジションをGET! 事前の打ち合わせで模擬レース4ヒートあるうちの第一、第四ドライバーを 僕が勤める事になっていたのでドライバー交代しレースに突入。 「2列縦隊でローリングスタート」などの説明が事前に無かった為かなり戸惑いましたが いざスタートしてみればぶっちぎりでトップを快走、 途中イエローフラッグでフルコースコーションとなり ここでもローリング再スタートとなるのを最初理解してなくて戸惑い。 しかし再開後も危なげなくそのままトップでゴールしました。

2ヒート目からはドライバー交代の度に順位だけ維持しての仕切りなおしで またローリングスタートから始まるのですが、 第二ドライバーのチームリーダーと第三ドライバーのモジャさんが ともにトップを維持したままレースが続きます。 特にモジャさんはうちのチームよりバランスの取れた(=速い)車を相手に 見事な走りでトップを維持。 最終ドライバーの僕にプレッシャーが(笑)

第四ヒート、スタートでいきなり抜かれる俺(´Д`) イン側は路面が悪く、フロントローが本当のポールポジションだと聞いていたのですが 本当にその通りで、2周ほど粘ったものの 立ち上がりのラインをふさがれにっちもさっちもいかなくなったところでさっくりと。 さらに途中他チームのマシントラブルで一度レースが中断し、 再開のローリングスタート時にまたもやもう一台抜かれてしまう。 結局レースはそのまま3位で終了となったのですが、 抜き返す事こそできなかったものの「最速の車に乗った常連さん」を 明らかに自分の方が速いペースで追い上げすることが出来たので 個人的には大満足してます。

とまぁそんな感じの一日だったんですが、終わってみれば今回の売りである 「低μで挙動を」に対してあんまりありがたみを感じてない自分が居ました。 勿論今回の経験はすごくためになったし、面白かったのも事実なんですが 「タイヤとの対話」という面に限って言えば普段カートでやってるので新鮮味が無かったと。 それよりは「サスペンション付きの」「FF車」に対する経験値が 一気に上がった事の方がよっぽど嬉しかったりしました。

機会があればまた参加したいと思います。

熱戦型kartoff♪ 6th! text by Fatalwedge(2004/06/10)

6月6日、ムムの日と題されて(伏線)熱戦型Kartoff♪の第6回目が開催されました。 レポートに入る前に若干解説をしておくと、 熱戦型kartoffでは普段の体験型Kartoff♪よりレベルを上げ、集団走行における技術の向上や、 マナーなども含めたトラブル回避スキルの向上、そして何より「レースの面白さ」を味わう事を目的として開催されています。 このあたりの詳細は主催者である重冨さんからのアナウンス 【熱戦型の面白み、特徴】【レースやフリー走行中に他の競争車と接触等した場合の対応方法】などを読んでください。 また、文字通り「熱戦」を目的としてるのでハンデなどが結構細かく設定されています。

さてこの日のメンバーは重冨さんを含めて10人。 前日の天気予報では曇り時々雨となっていましたが、当日は生憎の雨模様、どころか結構な勢いで降ってます。 午前に開催された講習型Kartoff♪にて既にびしょ濡れになった5人を含めて、 こんな天気で喜んでカートに乗ろうなんていう頭の悪い人がなぜか10人も(笑) 皆、前回優勝の川田君をいかに仕留めようかと目を輝かせています。

今回のルールですが、ハンデ方式は(重冨さんの主観(実績等考慮)で)決められた順番を元に グリッド&車の優先権を得るという方式で、 レースは5台×2グループ、3位抜けで順次入れ替え、 1位〜5位がそれぞれ10P、7P、5P、3P、1Pのポイント制で競います。

実際のレース模様ですが、あまり良くない路面コンディションなどもあり数台が絡む多重クラッシュが何度かありました。 また注目の川田君は相変わらず速いものの、ここぞという所でスピンするなどして精彩を欠きました。 我等がリーダー奥村さんもクラッシュに巻き込まれたりしていまいち点数を稼げなかったようです。 個人的に一番熱かったシーンはしまざきさんが午前の講習の成果を見せ川田君を抑えていた数周でした。 それはもう見事な逃げっぷりでしたよ。

結果ですが、10ヒートのレースのそれぞれ順位点と、それに加え各種ボーナス点を加味して最終的な順位が決定となります。 ボーナス点って?そう、6月6日「ムムの日」に対してより良いお題を考えた人に加点があったのでした(笑) また受付日が早かった人、お誕生日(月)の人、初参加の人などにもボーナスありで、 総合すると1レース優勝するぐらいの侮れない点数となるのでした。 余談はこれぐらいで肝心の結果は……

石井さんが雪辱を果たし見事優勝!

以下、2位モジャさん、3位重冨さんと続き、4位俺(Fatal)、5位わいてぃ、皆の陰謀が実ったのか川田君6位(笑)、 7位奥村、8位嶋崎さん、9位吉川さん、そして最下位古田さんという順位でした。 古田さん、風来旅団メンバーとして最下位はちょっと不甲斐無いです……精進してください。

終了後は例によって例のごとくサンデーサンでお食事会。 今日のレースの感想やらあれやこれやを話したりしつつ一日が終了しました。

次回開催日はまだ未定ですが、川田君が奮起して盛り返すか、そろそろ奥村さんあたりがくるのか、osamさんが復活するか、 はたまた主催者が順当に優勝してしまうのかなど予想するだけでも今から楽しみです。


追記:モジャ(会社)

見ての通り、参加ドライバー10人中5人が風来旅団です。 総合ポイントならいつでも優勝できる、そんなチームを目指してい…るわけないですよね。 ただ雨が降ると通常よりも速くなるとゆーカエルのよーなメンバーがいるので(オレ)、 雨のレースは確実に上位を狙えるようになりたいですね。 でも本当はキライなんだけどなあ、雨……。だって濡れるじゃん。

アップルフォーミュラランド ファン感謝デー1日乗り放題 text by Fatalwedge(2004/06/14)

6500円で一日乗り放題になる「ファン感謝デー」を目当てにアップルフォーミュラランドに行って来ました。

台風から変化した温帯低気圧が迫ってきていて天候が心配されましたが、どうにか最後までもってくれました。 が、降ってくれた方が良かったかも。なぜって感謝デー大人気で人数が多く(最終的に80人近く居た) 期待していたほど回数乗れなかったから。 回数が物足りない事よりも1回乗るごとに1時間半近く待たされるのが辛かった…… それにWebに載ってた事後報告だと今回の平均乗車回数6.3回ってなってたけど、 受付番号1番のモジャさんでも5回しか乗ってないはず。 会員だとそんなに優遇されてたって事?なんか納得いかない。

実際の走行はCKと比較して広いサーキットにパワフルなエンジンGX200、CKはGX160)のおかげで普段よりハイスピードなドライビングが楽しめました。 ただ、同時に10台走行してたのでクリアラップがなかなか取れなかったこともあり、 車とコースに慣れるだけで1日が終わってしまった感があるので次回は本格的にアタックできればいいなと。 10台と言ってもオフィシャルの方がきちんと青旗振るなどしてくれていたのでそんなに混乱はなかったんですけどね。

タイム的には自分のベストラップは36.3秒でした。吉川さんが同じく36.3を出しててびっくり。 モジャさんも余裕で37秒(36.45でした/モ)を切り、奥村さんがさすがの35秒台。 もう少し走りこみをすればあと1秒ぐらいは縮まるかな?といったところ。

当日は乗り放題終了後30分耐久レースもあったのでエントリーしてきました。 個人戦とチーム戦があり、普段は別々で走るらしいのですが時間の都合で混走に。 個人11人+2チームというエントリー数で、ドライバーズミーティングも必然的に個人中心の内容に。 その際ピットイン/アウトについてのレギュレーションを良く確認しなかったため、 後ほどのレースの際ピットアウト時の一時停止違反という事で黒旗を振られてしまい、 30秒のピットストップペナルティをもらってしまいました。 しかも旗が良く見えなくて黒白だと思ってそのまま走ってたら「無視すんなゴルァ!」と怒られてしまうし。 情けない>俺

↑奥村くんも予選2周アタックを1周でやめてしまうなど、レギュレーションがわかりにくかったですね。(モ)

結局レースは13チーム中8位という結果で、初めてのコースでいきなり参戦したレースにしてはまずまずの成績だったのではないかと。

この日は更にもう一つ、FJ1600体験乗車会というイベントがありました。 コースレイアウトをオーバルに変更し、3周で2000円というメニュー。 別のところでもFJへの乗車を予定していたモジャさんがこれ幸いにと乗り込んでいきました。 短時間なので本当に「体験」以上ではなかったようですが、 一番下のカテゴリーとはいえフォーミュラーカーのインパクトは味わえたようです。 俺も乗っておけば良かったかな。


追記:Fatal

書き終わってから見直してみると愚痴ばっかだなあ……実は余り楽しくなかったらしい(´Д`) 誰かほかの人、ピースな愛のバイブスでポジティブな感じのレポートお願いします。

text by モジャ

とにかくレースが面白かったです、思ったほど無茶なレベルじゃなかったんで。 とりあえず3人に抜かれて2人を抜きました。しかも譲り譲られはナシで。 私ごときが個人で出ても、あのマシンなら真ん中よりは上に行けた気がします。

で、次回は走り放題をブッチして、レースのみに出ようかなあと。 ネット申し込みなら9000円だし、正味45分は走れるし、しかもレースだし。 昼間はマターリとドライブでもすべし。

会員になるとどーなんだろ…とリンクをたどっていくと、なんか会員になってもよさげな感じです。 クレジットカードだらけで嫌は嫌、ちゅうか、こーゆーカード用にステ口座(笑)を持つのもいいかもしれません。 とにかく無限ロゴとカートのイラストが気に入った。

http://mpca.iiis.ne.jp/info/mcmpca.htm

クイック羽生 クイックの日 text by wataru(2004/06/19)

3:30にクイック羽生到着。日没までまだ時間はかなりある。さあ走るぞ!とおもいきや、思いもかけぬ行列。 1回のるのに40分待ちってどういうこと?ディズニーのアトラクションじゃあるまいし。 待ちながら日焼けができたので良しとする。

ニュース!全台ステアリングにタイム計測器がついた。これはいい。 コースもテクニカルだしとても勉強になる。しかしマシンの整備がひどい。 奥村さんで46秒〜51秒まで5秒も差がでてしまうのはやれやれ。

まー思いっきり走れて楽しい一日でした。

かわいい店員さん(ここが大事なポイントですか?:Fatal)に勧められて回数券も購入しちゃいました。 クイックの日だから通常の半額というわけで なんと12回分で¥10,500。非常にお得です。(通常¥2,500/1回) 1日で使い切らなくても半年間有効なのもうれしい。


追記:wataru

店員さんの写真撮ってくれば良かったですね。田舎のレースクィーンって感じです。(ほめすぎ?)

体験型kartoff♪ Vol.42 text by Fatalwedge(2004/06/30)

2004年6月26日、午前11時20分。普段通りのkartoff集合時間……のはずがこの日は雰囲気が違いました。 誰も彼も何かを期待するように目が輝いています。

何か……?そう、皆知っていました。CITY KARTに新マシンが導入された事を!

kartoff開催のわずか2日前、CITY KARTにおいてマシンの入れ替えが行われました。 安全性を増した新設計のフレーム、排気量アップしたエンジン、そして何より「新車」の響き(笑)に心躍らせたのか 最近顔を出していなかった人なども含めていつもより多めに人が集まり、普段通りの和気藹々とした雰囲気の中 この日がカート初体験の人から女性陣、常連まで特に大きなクラッシュもせず新マシンを堪能していました。

さて、実のところイベントレポートはおまけで(ぉぃ)ここからFatalwedgeによる注目の新マシンインプレッションです。 マシン自体は既にアップルフォーミュラランドなどで導入実績があり、 エンジンメーカーが違うことを除けは排気量も同一の為乗車経験のある人には特に説明は不要でしょう。 CKの前マシンとの比較を一言で表せば「重いけど速い」となりますか。 レンタルカート専用設計という事で安全性を重視されたフレームは重く、かつ硬く、 その為良く言えばロール剛性が高い反面、限界域での「粘り」が少なく感じられると思います。 ただ、パワーアップしたエンジンと相まってスライドコントロールは楽しめるようになっています。 CKは国内カートコースの中でもかなり路面のμが高く、 以前のマシンではいわゆる「ドリフト」はほぼ不可能に近かったですから。 (ただし、あまり遊んでるとタイム的には論外になりますよw)

細かい点に入ると、まずはボディサイズの拡大による取り回しの悪化がありますがこれはすぐに慣れてしまうと思います。 次にブレーキ。ペダル位置の調整が可能になっていることに加え、 油圧式となったブレーキシステムのおかげでより正確なブレーキングが可能となっています。 が、エンジンパワーの増大に伴いスピードが向上したマシンを減速させるには よりシビアなブレーキングが要求されるようになっています。 そのエンジンですが、最初の印象は「あれ?GX200はもっとパワーあったぞ?」というものでした。 もしかしたらなかやまさんが、おニューのカートをいきなりぶっ壊されることを恐れてパワーを絞ってるのかもしれません。

さてさて、色々と細かい話もしてきましたがせっかくのニューマシン、 みんなで大事にしていきましょうね(*´∀`*)


追記:Fatal

6月一杯でCK開設当初からのスタッフだった寺尾氏がCKを離れることになりました。 今までお世話になりました。マジでお世話になりました。新しい仕事も頑張ってください。