各種レポートのページ

  • CKCUPなどのレースや練習会、その他イベントなどなどをレポート形式で綴ります。
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体験型kartoff♪ Vol.47 text by Fatalwedge(2004/10/07)

台風並みの土砂降りの中でも元気に遊ぶ人たち。

水しぶきを上げるわいてぃ photo by Fatalwedge

レーシングカート試乗会@新東京サーキット text by Fatalwedge(2004/10/15)

最近mixiを始めたんですが、 「カート」で検索してると「レーシングカートやるどー!!」というコミュニティを発見。 掲示板を眺めてみると近日に試乗会があるとの事。 主催はmixiメンバーのKatyさんとAPEX RACING SERVICEさんで、 CorseのフレームにIAMEのエンジンという豪華なパッケージが用意されるらしい。 これはチャンス!と早速コミュニティに登録し、試乗会に参加させてもらう事に。

当日は天気が心配されたんですが、 台風が予想以上に早く通過してくれた為薄曇りで済みました。 目的地の新東京サーキットに到着すると早速Katyさん発見。 挨拶もそこそこに受付を済ませコース上に目をやると結構な勢いで走行するカートが数台。 普段目にしているレンタルカートとは段違いの迫力にちょっとビビリ入る(笑)

新東京サーキット Photo by Fatalwedge

軽く説明を受けたあと、一応カート経験者という事で真っ先に乗せられる俺。 ちょっと待ってまだ心の準備が(´Д`) しかしこれはレーシングカート、クラッチなんて甘っちょろい物は付いていない為 有無を言わさず走り出すことを余儀なくされてしまいます。 おっかなびっくりしながらもタイヤとかブレーキとか自分の脳味噌とかを温めながら1周目はのんびり周回。 ホームストレートに戻ってきた瞬間「おっし!」と気合を入れてアクセル全開!! 「うお、速ぇ〜」 ヘルメットの中で思わず漏れる声。 迫り来る1コーナーにブレーキの加減も分からないのでかなりスピードを落として進入するも、 立ち上がりでちょっとラフに踏むとあっさりケツが出る。 普段はウェット路面でもない限りパワースライドなんてしないので面白くてたまらない。 その後段々慣れてきてペースが上がってくるが、 流石に借り物の車体で刺さる訳にはいかないのでかなり抑え目に走る。 だいぶ慣れてきたなーという所でピットインのサインを受け、1回目の走行は終了。

「疲れたけど、たぁあのしい〜♪」と感想を述べると向こうの人も嬉しそう。 交代の人が乗ってる間10分ぐらい休憩かな、なんて思ってボーっとしてたら 「君、だいぶ慣れてるねぇ。速いの乗ってみる?」 はい?もっと速いのあるの!?

Leopard Photo by Fatalwedge

……待つことしばし、出てきたのは普段チームの人が乗ってるのと同じ仕様のマシン。 後で聞いたら軽く25馬力以上あるそうな。 例によって心の準備もできないままコースインし、 2周目の裏ストレートで全開くれた瞬間 「速っぇえええええぇぇええあははははははは!!!!!!」 と害基地みたいに笑ってしまいました。 ストレートでうかつに顔上げると風圧でメット持って行かれそうになるは、 ちょっとアクセル操作ラフにしただけで吹っ飛びそうになるは、 でも楽しくてずーっと顔はにやけっぱなし。

このあともう1セッション乗せてもらい、予定時間終了。 ご好意で次のフリー走行の時間も車をお借りすることが出来たんですが、 右の脇腹を痛めてしまいここでリタイヤ。 非常に楽しかったことと、次回もあれば是非参加したいことを伝え家路につきました。

レーシングカート乗ってみて一番強く感じたのは、 あらゆる操作に対して自分の思い通りに動いてくれるって事。 レンタルカートで感じていた違和感が綺麗さっぱり無くなってて「これだ!」と。 やばいですまずいですこんなに面白いとは思いませんでしたはまりそうですマイカート欲しくなりました(笑)

近日中にまた試乗会開催されるそうなので、 是非またお邪魔しにいきたいと思います。 風来の皆も勿論誘いますよー。

#ちなみに、何故か吉川くんにばったり会いました(笑) 途中で一緒に走ってたらしいんですがこっちは全く気づかず(´Д`)

観戦型Kartoff@ツインリンクもてぎ text by Fatalwedge(2004/10/26)

観戦型Kartoffという事でまたツインリンクもてぎまで行って来ました。 メインイベントはフォーミュラニッポン、の筈なんですが 我が家のメインイベントはFanFanLab。 本当は前日から乗り込んで丸一日遊び倒したかったんですが 怪我人が約一名居る為断念、 宿だけ取って当日午前遊んでました。

そのFanFanLab?、一番やりたかったのがモビリティラボのファンビークル組み立て体験。 むしろ自分でやりたい(笑)のをぐっとこらえ、 最低限のアドバイスだけしてちびどもに自分でやらせると非常に楽しそう。 なんつーか、男の子だねぇ(´∀`) 内容は組み立てと言ってもサスとタイヤの付け外しだけなんですが、 普通のサスと普通のタイヤを付けたあとコースを周回し、 一度ピットインして今度はサスという名の「棒」と硬質ウレタンタイヤに付け替え 再度コースを周回し段差などの乗り心地を比べるという、 大き目のお子様でも十分楽しめる内容。 朝一の9時半から乗り込んだんですが、 ファンビークル組み立ての後ミニファンスライダー組み立てプッチタウンで乗り物ブイブイ言わせてたらあっさりお昼になってしまいました。

さて肝心のレースについてはどこか他を見てもらうとして(ぇ Intelと日本HPが作り上げた無線LANシステム、Pit Live TVについて少々。 会場内で無線LANを使用し、リアルタイムで映像や情報が受け取れて臨場感アップ! というシステムなのですが、正直言って物足りませんでした。 まずレース実況中継映像は基本的にグランドスタンドの大モニタと同一内容。 今回そのモニタ真正面に陣取った為これは不要。 もう一つの順位表についても所謂順位表でしかなく、 本家F1LiveTiming?ぐらい情報が充実してくれると良かったんですが…… ただ、グランドスタンドを離れて中央エントランス(広場)付近でも映像が見られるのは良かった。 グランドスタンド日陰になっちゃっててえらい寒かったのと、 チビコを1時間半爆音に晒すのは流石にまずかろうということで非難してた時でも スタンドに居るときとさほど変わらぬ臨場感で楽しめました。

ま、順位表だけでも臨場感アップは間違いなしなので、 もてぎにレース見に行く機会があれば無線対応のノートPC(PDAでもOK)持ち込み必須ですよー。

もてぎサーキット Photo by Fatalwedge

シティ練習走行会&ダートトライアル@モーターランド野沢 text by Fatalwedge(2004/11/2)

ホンダロデオさん主催のダート走行会に再びお邪魔してきました。 普通の人にとってはなかなか走行する機会が少ないと思われるダートコースを 車両をレンタルしてくれて身一つで参加できるという稀有なイベントです。 (終了後のバーベキューもすげぇ美味いんだこれが) しかし素人がいきなり2時間耐久レースに出るということに対して「敷居が高い」などという声もあったようで、 今回は練習走行+ダートトライアルという形式にて行われる事になりました。

まず、例によって前日から野沢温泉に宿泊し、 ウマーなそばを食べ……に行く前に途中にあった湯沢神社という所で明日の無事を祈り 風呂入って酒かっ喰らって英気を養うも生憎の雨模様で 「明日はせめてバーベキューの時だけでもやんでくれるといいね」 なんて話をしてたんですが、夜が明けてみれば綺麗に晴れてくれました。 路面はウェットで挙動を楽しめ、かつ土埃も全く立たずドライバーも観客も楽チン。 心配された地震の影響も全く無く、コンディション的には最高! ただし走行に当たっては一部水溜りが酷い所などもあり内周を使用せず外周のみ、 かつパイロンで若干規制してのコースで行われました。 規制が必要になったのは直前に行われた6時間耐久でコースが荒れていたという要因もあったようです。

練習走行ですが、前述の通り初心者にも楽しい走行を、 という意図で走行車両に助手席が取り付けられ同乗走行の機会を作っていただけました。 本来はホンダロデオの方々に運転してもらいテクニックを盗んだり、 逆に運転を見てもらい教えを請う為の助手席だったのですが チームメイト同士での同乗もOKという事でうちらは奥村隊長にたっぷり楽しんでもらう事にしました(笑) だってホンダロデオの人に運転してもらうのはデモカー用意してあってそっちで出来たんだもん。 ついでに持ってきたビデオカメラで車載映像も撮影してもらいました。 まだ見てないのでどんな映像が撮れてるか楽しみです。

63号車 Photo by Fatalwedge

休憩を挟んで2本目の練習走行の後、すぐにダートトライアルが始まりました。 エントリーはチームで行いましたがトライアルは個人戦。 ゼロ発進から2周のタイムを計測、を2回行います。 チーム内の順番は任意という事で、 練習走行のラストに乗っていた吉田さん(違う)にそのままファーストアタッカーを務めてもらいます。 その後Fatal、モジャ、また古田、Fatal、モジャの順にアタックしました。

3人が1本目のアタック終了した時点で、なんと風来3人が1〜3位! このまま行けば表彰台独占かー!?と思われましたが 別チームの人に2位に食い込まれ残念ながら独占ならず。 それでもFatalが2回目にぶっちぎりのタイムを叩き出し優勝!! モジャも3位に入り、古田惜しくも4位という結果でした。 後で話を聞いたら2位のチームの方々は普段筑波をレーシングカートでぶいぶい言わせてるそうで、 ダート初挑戦との事でしたがそれでこの成績は流石と言うべきか。

このあと社長が素敵な手際で焼いてくれた超美味しい肉を腹いっぱい食べ、 温泉で埃を落としさっぱりしてから野沢の地を離れました。

来年もきっと来るぞと誓いながら。

野沢の山々 Photo by Fatalwedge

Furuta:ダートラ走行記憶

:まずはコース説明:ふぇ〜たるレポートにあるように前日の雨&レースで荒れた部分をパイロンで規制した外周コースを使用。メインストレート→1コーナー(下りながらのほぼ直角コーナー。道幅いっぱい使えば結構ハイスピードなコーナリングが可能だが、当日はアウト側がぬかるんでおり且つ内に規制パイロンの罠があり多少スピードが落ちる)→少し直線を下って→ワタナベコーナー(比較的スピードが乗るS字コーナー。主催クラブ員のワタナベさんにちなんでこう呼ばれており、実際にコースの案内板にもWと書かれている。当日は両サイドがパイロンで規制されシケインに近い形状となっていた)→ヘアピン(他と同様内にパイロン、外はぬかるみ)→バックストレート(敷地の端から端まで続く素敵な直線)→最終コーナー(パイロンで規制されてなお道幅が広いロングコーナー)→立ち上がってすぐコントロールライン。

:1本目:スタート=何回転ぐらいが良いかよく分からないので、とりあえず4000回転でつないでみるがホイルスピンがひどく進みが鈍い。コース前半=練習走行終盤には良い感触をつかみつつあったが、本チャントライアルとなるとつい力んでしまい突っ込みすぎ&アンダー気味でアクセルが遅れる。最終コーナー前後=練習走行時からビビリが入ってハイスピードで飛び込めず(ToT)。こんな感じで1トライアル目終了。

:2本目へ向けての作戦:タイムは1’46”台。.好拭璽箸撚鹽梢瑤魏,気┐襦↓▲錺織淵戰魁璽福爾任っちり姿勢を作って速度を上げる。補正可能なこの2点を押さえれば十分タイムアップできるのではという期待を持ちつつ2本目へ

:2本目:スタート=3000回転でクラッチミート、1本目より前へ進んでいる。1コーナーをクリアしワタナベコーナーへ……が……あ゛〜突っ込みすぎた〜!!曲がらない〜!!!壁に当たる〜!!!あ゛〜アワワッアワワッアワワ〜アウト側の規制パイロンに当たる〜あ゛〜アワワッアワワッアワワ…ふぅ〜どうにか立て直すも大きくタイムロス(ToT)。結局2周目のワタナベコーナーも姿勢を作りきれずアクセルONが遅れる。う〜ん、練習走行のベストには遠く及ばず2トライ目を終了。タイムは…1’44”台、あれだけアワワワッてなって2秒ほどのタイムアップは上出来?詳しくはもうすぐアップしてくれるであろうデジカメ動画参照

こうして僕の野沢リベンジ戦(アップルで大クラッシュ後の復帰戦)は幕を閉じました。次回は表彰台独占&デモラン参考タイムに兆戦?(笑)

11月3日Kartoff@CK まふりゃ〜ついたっ text by おくむら(2004/11/04)

まずは、午前中の講習型を寝過ごして不参加という大失態を犯してしまい、大変申し訳ありませんでした。

午後の体験型からの参加をしなにげなくKARTを見たところ、なんと以前使ってたGX160のマフラーがついてました。 その為エンジンが非常にトルクフルになり、加速が増大した分ブレーキングがシビアになったりハンドルが重くなったり、 さらに重富さんでさえ簡単に各コーナーでパワースライドが起きてしまうような全く別の車になってました。

タイヤのヘリにゴムカスがたまってるぐらい、タイヤがへたっててそういう状況になってるかと思われますが、 あのエンジンの調子でCKCUPが開催されてタイヤも新品になった場合でも、マシンを丁寧に乗りこなせる人とそうでない人の 差がかなり出る事になるかと思いました。本番のきちんと置かれたタイヤバリアでチャレンジは31秒台後半を上位1/4が出し、 チャンピオンは全員が31秒台での争いをしそうな予感です。

また特に1と5号車が超トルクフルで、5号車で31.6秒1号車で31.8秒、6号車はセッティングが出てない為か非常にへたれな 加速で32.7秒、、、その他はその中間の加速で32秒1とか2でした(ってもトルクフルではありますが) なので、逆に今のタイヤがへたってる過酷な状況でその加速に慣れて乗りこなせば、本番かなり楽になるかと思いました。

風来旅団貸切練習会@CK text by Fatalwedge(2004/11/08)

直前にあったKartoff♪に出た人によると、 以前のマシンに装着されてたマフラーが移植されててかなりパワーアップしていたとの事。 その話を聞いて、野沢ダートの疲れで微妙に落ちてたテンションが一気に回復。

CK新マフラー Photo by Fatalwedge

当日、うきうきしながら早速乗ってみると……あれ?こんなもん?? 確かにパワーは上がっているものの「微増」というレベル。 なんだ、詰まんねぇの……なんて思いながら5号車に乗り換えたらキタ━━(゚∀゚)━━━!!!! 以前と比べて馬力は大差ないけどトルク増がすごい。 元々「突っ込みすぎ→立ち上がりでとっちらかる」事が多かった俺の乗り方では さらに慎重な操作が必要になってしまいました。 しかし逆に言えば「やっちゃ駄目な事」が解りやすくなったとも言え、 実際にリヤタイヤの滑り出す瞬間を意識しながら乗るように気をつけていると いい感じでタイムも出ていました。

とりあえずこの日出ていた5台全てに乗ってみたんですがとにかく5号車が馬鹿っ速で、 逆に辛かった6号車なんかと比べるとタイムで3秒近く差が出てしまっている。 これはCKカップまでに相当な調整をしてもらわないと 車抽選の運に左右される割合が多くなりすぎてしまうのではないか、 という不安を感じてしまいました。

何れにせよ事前に運不運を論じてもしょうがない。 CKカップ直前の20日にあら?モード練習会にお邪魔する予定ですので、 そこでさらにマシンに慣れておいてレースに挑みたいと思います。

おくむら 追記(2004/11/10)

その5号車ですが、おそらく11月3日の後にタイヤ交換はされたのかと思いますが、そのパワフルな加減速にブレーキが耐え切れなくなってきているのか、 僕が乗換えをしてピットで座ったときにペーパーロック現象が出てて、ブレーキが全く効かなかった状態でした。しばらく冷やしたら元に戻ったものの、 走行中にブレーキのあたりが徐々に遠くなっていっていました。 CKCUPの1時間耐久でブレーキが耐え切ってくれるのか、少々不安ではありました。ただ、バカっ早なことには変わりはないので、本番は相当楽しみです。 

ブリヂストンカップ Round 11@アップルフォーミュラランド text by Fatalwedge(2004/11/18)

11月13日、アップルフォーミュラランドにてブリヂストンカップ30分耐久レースが行われました。 10月は台風の影響で中止となっていたため2ヶ月ぶりの開催、 また風来メンバーは古田さんのクラッシュで9月のレースをキャンセルしていた為 実に3ヶ月ぶりのアップル走行です。

まずはドライバーズミーティングのあと車両抽選があったのですが、いきなりどよめきが。 この日大当たりの2号車をよりによって激速小学生渡辺君が引きやがります。 大喜びする渡辺君と対照的に他のドライバー全員にしょんぼりしたムードが漂う中フリー走行へ。

奥村、古田の両名は早めに現地入りして何本か走行をこなしてたようですが、 Fatalはぶっつけ本番だったのでフリー走行のうちにどうにか感覚を取り戻すべく 冬の夜の冷たい路面に悪戦苦闘しながらも自分ではそこそこ納得いく走りができた…… はずなのにバンバン抜かれる。 以前苦手だった1コーナーの突っ込みもかなり改善できて、 前車と距離を縮めて「おっしゃー!」と思ってもその後の高速コーナーで離される。 インフィールドでほんの少しでもミスした車が居ればサクっと抜くのに、 ホームストレートに戻ってくるとミスしなくてもサクサク追い抜かれる。 「ひょっとしてこの車、外れ?大外れ?」 なんて思いながら予選に挑むとやっぱり37秒台というイマイチなタイム。 この時点でFatalの頭の中は「レース」から「プラクティス」に変わりました。

レース本番は大きな波乱もなく、 ほぼ予選通りの順位のまま時間が過ぎていきました。 もうすぐゴールだなー、なんて頭の隅で考えながら3連コーナーに突っ込もうとした瞬間、 スピンしたマシンが視界に入る。あの青いスーツは……奥村さん!? あとで聞いたら軽い接触があったとの事で、順位を落としてしまい残念そうでした。 Fatal自身にはドラマチックな出来事は何も無し。 コーナーで追いつく→ストレートで離される→またコーナーで追いつく→ストレートでまた離される、 の繰り返しで30分間切なさだけが蓄積していきました(つдT) 結局レースは予想通り渡辺君が優勝、奥村5位、Fatal9位、古田11位という結果に終わりました。

表彰式も終わり、さて帰るか……と思ったら以前にもあったFJ1600の試乗会があるとの事。 しかも前回は3周で2000円かかったのが、今日のレースに出た人は無料! こりゃ乗るしかないでしょ、と免許を持ってない奥村隊長を置いてけぼりに古田さんと二人で試乗に向う。 デモランを見学した後、順番などは特に無しとの事で早速Fatalが一番手で乗り込む。狭い(´Д`) 足元はまぁ丁度良い位だったんですが、 肩幅が入らなくてはみ出てしまいステアリング操作がかなり窮屈。 どうにか我慢できる範囲だったのでそのまま説明を聞き、 ドキドキしながらエンジンを始動し、ギアを2速に入れクラッチを繋ぐ……お、案外普通の車と変わらんな。 どれだけグリップするかなんて全然解らないので、とりあえず1周目はかなり抑え目に走行。 オーバルに変更されたコースをゆっくり戻ってきて、 最終コーナー立ち上がりでちょっと多めにアクセルを踏みズルーンあわわわわ(゚Д゚)グリップしねぇー! びくびくしながらもややペースを上げ、 また1周戻ってきて最終コーナーでよーしパパアクセル踏んじゃうぞーズシャァアアア……見事にスピンしました。 その後2度ほどハーフスピンしながらもアグレッシブに走行し、試乗終了。

FJにはコースが狭かった事もあり、これならレーシングカートの方が楽しかったよなーと言うのが正直な感想です。 タイヤが普通のラジアルタイヤであることに加え、 路面もタイヤも温度がかなり低い状態で全くといっていいほどグリップしなかった上、 車重に対するトルクがでかすぎてアクセル操作にかなり気を使いながらのドライブで 本当に「体験」だけという感じになってしまったので、 もし次回乗る機会があれば温まったスリックタイヤでの旋回スピードを堪能できる状況で乗りたいです。 そうすればだいぶ印象も変わると思うんですが。

しかし重冨さんはあんなのよりもっとすごいの乗りこなしてるんだよなー。 改めて尊敬。

CKCUP2004 24th text by Fatalwedge(2004/11/25)

11月21日、風来旅団にとってのメインイベントであるCKカップ、その2004年最終戦が開催されました。 今回も実況放送に本職のDJさんが来てくれ最終戦らしい盛り上がりを演出してくれます。 DJのお名前は木幡健治さん、前回のZUPPYと同じく普段ツインリンクもてぎでアナウンスをしている方で「レース」実況のスキルはばっちり。 各選手の戦績紹介などもあり「シリーズ戦」っぽい雰囲気も醸し出されていて燃えました。

さて風来メンバーはというと、 アップルフォーミュラランドでのレースや練習走行を順調にこなしてきた主要メンバーの表情にはやる気と自信が満ちて、 さらに補給物資も満ちていて準備は万端です(笑)

これに加えて恒例のたこ焼きが Photo by Fatalwedge

まずはチャレンジクラス。 本年度CKカップで全て2位という不遇の成績を残してしまっているTomyLee?さんに注目が集まりますが、 その前に立ちはだかるのは元フォーミュラドライバーのOSAMさんと 最近彼女ができてパワーアップしてるらしいDAI君の2人。 特にDAI君は女神様のおかげか「外れ」と言われた3号車を引いてもきっちりタイムをまとめてきてそのまま優勝! 2位にはOSAMさんが入り、TomyLee?さんは優勝目指すどころか3位に降格してしまいました。 ただ、DAI君は「そろそろかな?」という雰囲気があったので順当な結果に落ち着いたとも言えます。 風来メンバーからはwataru君が6位入賞、普段は無い副賞も貰え嬉しそうでした。

ダンロップのタオル Photo by Fatalwedge

次にチャンピオンクラス。 前回チャレンジ優勝のわいてぃ君がどこまで勢いを見せられるかが見物でしたが、 体重ハンデにも引っかかった所為か9人中6位という結果で チャンピオンクラスの壁の厚さを感じます。 前回3位の奥村隊長は5位に後退、川田君も8位と 風来メンバーのチャンピオンクラスは残念ながら揮わない成績に終わりました。 その他の結果は勝又さんが初優勝。 前回ウイナーのたけさんはハンデがなければトップというタイムを出し2位に入り、 優勝がまぐれではない事を見せ付けました。

そして1時間耐久。 今回諸事情でモジャ、れいの両氏が出場できなかったため、 withかなめ、withとおる、それぞれ3人チームで参戦です。 組み分け抽選で無事前半後半に別れ、まずはwithかなめの出番。 名実共にチャンピオンクラス級の実力となった3人、 奥村隊長が堅実かつスムーズな走行を、 わいてぃ君が見事なパッシングの連続を、 川田君が切れのある走りを見せつけながら大きなトラブルも無く順調に周回を重ね 第一ヒートトップ女王様チームと1周差の113周でゴール!

表彰台に大きな期待が掛かる中、後半ヒートでwithとおるの出番です。 が、車抽選で外れの4号車を引いてしまい、 3人ともそれぞれ「ノれて」いたもののタイムに結びつかず110周という結果に終わりました。 また後半ヒートの注目は昭和40年生まれで結成された混成チーム「scratch side 1965」。 このチームが馬鹿みたいな速さを見せつけ、115周という結果を残しました。

表彰式。 風来旅団withかなめがち〜む47やあら?モードの追撃をかわし見事3位に入りました。 感極まった奥村隊長の目にうっすらと光るものが…… いや、きっとシャンパンだよね。大粒の涙をこぼすのは優勝した時の為に取って置きましょう!

OSAMさんにやられる奥村隊長 Photo by Fatalwedge

戦い済んで……今回の雑感です。 最近懸念していた車両の当たり外れは結局補正できなかったようで、 3台で3ヒートを行い公平性が保たれているチャンピオンクラスを除き 車抽選でかなり差が出ていた感じがあります。 また、新カートになってからタイヤバリヤを「押せてしまう」のも相変わらずで、 タイムアタックのセッション中に多いときは1秒以上差が出てしまう事もあり 車両コンディションと合わせてかなりの不公平感を感じてしまいました。 車の差はメンテナンスを頑張ってもらうとして、 タイヤバリヤを押せてしまうのは物理的な対策が難しいと思うので 例えばジムカーナのようにタイヤバリヤへの接触に厳しいペナルティを科すなど レギュレーション的な対応が必要なのではないかと考えます。

来年ぐらいにCityKart?の(会社的な?)体制が変わるような話もありましたが、 都内で交通の便も良い貴重なコースですので 是非末永く存続し魅力あるコースであり続けて欲しいと思います。

講習型 Vol.22&体験型 Vol.49 Kartoff♪ text by Fatalwedge(2004/12/06)

怪我とか色々あってFatalは久しぶりの講習会参加です。 最近スランプというか壁に当たってる気がしてる事もあり 何か掴める事が無いか見つけられればいいな、なんて考えてやる気満々だったんですが…… 目が覚めたら9時58分、ってあと2分で走行始まっちゃうじゃん!! 慌てて着替えて重冨さんに電話入れて車出してどうにか10時半には到着。 折角の機会を自分で半分潰しておいてアレですが、 今回のお題だった「ステアリング操作」ではラフな操作をしているというのを指摘され目が覚めました。 はっきりとした「目標」が出来たのでまたしばらく頑張りたいと思います。

午後からは体験型。 12人と少な目の参加でしたが、15分のミニ耐久も2回できるなど非常にまったりとした良い時間でした。

スタート前、緊張の瞬間 Photo by Fatalwedge

初参加の方も「はまりました(笑)」とおっしゃっていただき 楽しんでいただけたようでなによりです。

Kartoffの年内の予定はこれでおしまいですが、 忘年会とかはあるんでしょうか? 一応大晦日(笑)に希望出してるんですが……

ブリヂストンカップ Round 12@アップルフォーミュラランド text by Fatalwedge(2004/12/16)

12月11日に行われたブリヂストンカップ、Fatalの車関係としては今年最後のイベント。 今回は古田さんと、風来旅団への正式加入が決まった吉川君との3人で参戦です。 愛車デミオで常磐道を桜土浦ICまでかっ飛ばし、 3ヶ月前に古田さんが担ぎ込まれた東京医大霞ヶ浦病院を横目に見ながらアップルに到着。

夜のアップル Photo by Fatalwedge

今回エントリーは9人。小学生コンビやかるがも一家など強豪の常連が見当たらず、 表彰台を狙うチャンスか!?と心に火がつきます。 ドライバーズミーティング、車両抽選を経てまずは15分のフリー走行。 最近外れの車ばかり引いてたので今回のはどうかな……っとまずまずの様子。 日が暮れて気温も下がり、路面もタイヤも冷え切ってたため念入りにタイヤを温めながら、 前回講習型Kartoffで指摘されたステアリング操作を念頭に置き レースの準備というよりあくまで練習を重視しながらフリー走行をこなしていきます。

フリー走行の後、間髪入れずに予選開始。 前述の通り日没後の冷え込みが厳しく2〜3分待ってるだけでタイヤが冷めるため、 アタック順が早い方が有利と思われたんですがFatalはばっちり最後の方(´Д`) 案の定インラップ+1周だけではタイヤを温めきれず、 フリー走行時と比較して0.5秒落ちのタイムしか出せず5位という予選結果。 前回の事故からだいぶ恐怖感は減ってきたという古田さん、そうは言うものの8位。 そして吉川君がなんと3位に食い込みます。

吉川君の表彰台に期待が掛かる中、ほんの少し休憩を挟み本戦へ。 ピットアウト後仮グリッドにつき、フォーメーションラップを廻った後 スタートシグナル代わりの日の丸国旗(何故?)が振られレーススタート!! 例によって1コーナーで混雑したものの、大きな混乱など無く順調に1周目が終わろうか……という時、 トップのマシンがいきなりピットイン!トラブル!? <<1分後>> あ、出てきた。どうやら作戦だった模様。 ここで少し補足しておくと、BSカップでは各マシンに1回のピットインと停止 (ピットイン〜ピットアウトまで1分間掛けなければならない)が義務付けられているんですね。 で、タイミングは完全に任意なんですが本当にそんな大胆な作戦を実行する人が居るとは。

さてその頃Fatalはというと、前の車を微妙に抜きあぐねて悶えてました。 周りが全く見えてないらしく挙動が怪しくて、 コーナー入り口で半車身突っ込んだりしても全く引いてくれない。 何度もぶつかりそうになりながら「先にピットインしちゃおうかなぁ……」なんて考えてたら 向こうが最終コーナーでわずかにミス。 「そこだ!」と綺麗にインを差し、真横に並ぶ。 こっちの車の方が加速が良いのを解ってたので1コーナーまでには余裕で抜けるぜ、 ってあれ?ちょいとお兄さんもうすこしそっち寄ってくれないと俺が通る場所が無いっってばおあーー(;゚Д゚)

……タイヤバリヤ蹴散らしながらコースアウト(つдT)

すぐに復帰しようと思いましたがフロントバンパーが曲がってたので無理でした。 代わりの車を出してもらいレースは続けられたものの 集中力切れちゃってヘロヘロでした。結局Fatalはそのまま最下位。 その彼にあとで聞いたら「レース」は初めてだったらしく、 他の車にもぶつけたりしまくっちゃったらしい。 て事はあの場合「無理矢理押しのける」が正解だったのかなぁ? まぁ、一言謝ってもらったし、こっちも怪我とか無かったんで俺は別にいいんですが。

レースはその後「いきなりピットイン大作戦」をかました11号車がきっちり追い上げて優勝! そして2位には吉川君が!!

賞金ゲト Photo by Fatalwedge

しばらく見ない間にずいぶん速くなったなと思ったら、 なんでも新東京サーキットでKTに乗りまくってたそうな。 来年からの風来旅団の団体戦でも頼りになりそうです。

……

今年も一年、多くの人にお世話になりながら沢山モータースポーツを堪能しました。 しかし、世間で自然災害が多かったのと関係してるのか知りませんが、 風来旅団の周りでも色々と事故が多かった年でした。 来年はトラブルの少ない年でありますように。

2004年12月16日 Fatalwedge拝